聖心美容クリニックは現在、国内に9院あります。
- 札幌院
- 大宮院
- 熱海院
- 大阪院
- 福岡院
- 東京院
- 横浜院
- 名古屋院
- 広島院
ほくろ除去から、医療脱毛・整形・豊胸術・アンチエイジングなどの治療を行なっている美容クリニック。
この記事では聖心美容クリニックの、ほくろ除去に関する施術方法や料金を案内しています。
東京にある聖心美容クリニックでのアクセス方法や、口コミなども紹介しているので参考にしてくださいね。
聖心美容クリニック東京院のクリニック情報
聖心美容クリニック東京院のクリニック情報。
クリニック名 | 聖心美容クリニック東京院 |
所在地 | 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデ2F |
診療時間 | 10:00〜19:00(完全予約制) |
休診日 | なし |
電話受付 | 通常受付…9:30〜20:00 夜間受付…20:00〜23:00 |
電話番号 | 0120-911-935(9:30〜20:00) ※夜間受付は新規予約のみ 0120-773ー566(20:00〜23:00) |
HP | 聖心美容クリニック 東京院 |
地図
東京院以外のクリニックを、お探しの方は聖心美容クリニックのサイトで確認してくださいね。
聖心美容クリニック東京院のアクセス方法
聖心美容クリニック東京院は地下鉄 日比谷線「六本木駅」から徒歩3分。(旧麻布警察署裏)
※現在、麻布警察署は移転しており、旧麻布警察署があったところの裏です。
- 「六本木駅」3番出口から地上へ上がって、左手へ約2分ほど進みます。
- 旧麻布警察署の手前にある小道を左折。
※現在、麻布警察署は移転しました。 - 小道を抜けると、正面にピラミデビルがあります。
中庭のエスカレーターを上がり、2階正面が聖心美容クリニックです。
聖心美容クリニック東京院周辺の駐車場
聖心美容クリニック東京院に車から来院する場合、周辺の駐車場をご案内します。
営業時間…24時間
料金…350円/30分
営業時間…24時間
料金…100円/10分
※案内している駐車場の情報は、執筆当時のものです。予期せず変更されている場合もありますので、ご了承ください。
聖心美容クリニック東京院が教育関連施設美容外科に認定
聖心美容クリニック東京院が、2020年4月1日に日本形成外科学会「教育関連施設美容外科」に認定されました。
聖心美容クリニック、ほくろ除去の特徴
聖心美容クリニックのほくろ除去、3つの特徴
- 盛り上がりと大きさで、治療法を使い分け
- 傷跡を残さずにキレイに除去
- 術後は、すぐにメイクが可能
聖心美容クリニックで、ほくろを除去する時の料金
聖心美容クリニックで、ほくろを除去する場合、電気凝固法と切除法があります。
- 電気凝固法…10,780円
- 切除法…85,800円※〜
※料金は税込。
※切除法は大きさによって異なるため、正確な金額は診察により判断することになっています。
聖心美容クリニック、ほくろ除去の症例写真
聖心美容クリニックで、ほくろ除去をした方々の症例写真を紹介。
電気凝固法で右の小鼻と、唇上のほくろを除去。
メイクをしなくても、ほとんど傷跡が目立たず、綺麗に除去されています。
聖心美容クリニック東京院の口コミ
聖心美容クリニック東京院の口コミを紹介。
施術内容は、ほくろ除去ではありませんが、クリニックの口コミとして参考にするといいでしょう。
「痛みなどはできるだけ抑えてほしい」「施術中に頭が痛くなるので、タオルを頭の下に置いてほしい」といった細かい要望も嫌な顔をひとつせず、対応してくれたので安心して施術を受けることができました。
治療の値段は少し高いと思いますが、安心してサポートを受けられるので、それに見合ったものだと思えば納得できます。
アメニティや処置室、個室の待機室、リカバリールームも清潔感があって他の人とすれ違ったりしないようにプライバシーにも、しっかり注意を払っている点も私の中では評価の高いポイントです。
ネットの口コミで先生の悪評があるけど「この施術は、あなたに効果がないのでおすすめすることができません」と、はっきり言ってくださるので営利目的に感じられず、美容外科医としては素敵だと思います。
シミュレーションなども使って約40分〜50分ほど、とても丁寧にカウンセリングをしていただきました。
症例はナチュラル志向です。
待合室は個別になっているので、他の方と会うこともありません。
総じてよいクリニックだと思いました。
受付や看護師などのスタッフは、すごくやさしく寄り添ってくれるので大満足です。
でもここの院長さんは、なんでも正直に話してくれて、とても丁寧だったので予約をしました。
安心して通うことができます。
※個人の感想です。
聖心美容クリニック、ほくろ除去の施術方法
聖心美容クリニックのほくろ除去治療は「切除法」と「電気凝固法」の2種類。
- 切除法…切除して縫合する方法
- 電気凝固法…電気で蒸散して取り除く方法
ほくろが、それほど大きくなければ通常、電気凝固法で綺麗に除去することができます。
大きく盛り上がっていても、サイズが小さければレーザーや電気凝固法での治療が可能です。
どの方法が適しているかは医師の 診断で決まります。
電気凝固法で、ほくろ除去
茶色や黒色のほくろ、盛り上がりあるイボのような、ほくろに対しては局所麻酔をし高周波の電気で、ほくろを蒸散させて除去。
複数のほくろを同時に除去することも可能です。
電気凝固法の施術から、そのあと治るまでの流れ
- STEP1施術当日治療時間は、大きさにもよりますが大体数分で終わります。
局所麻酔をするので痛みに敏感な方でも大丈夫。
術後、処置部位にテープを貼って保護するので自然に剥がれるまで、そのままで過ごします。 - STEP2翌日以降替えの保護用テープを渡されるので、剥がれたり張り替えてください。
メイクや洗顔は、テープを貼ったまま行っても問題ありません。 - STEP3約2週間後自然にかさぶたが取れて、ほくろの色素も消えていきます。
ほくろの芯の深さにもよりますが、しばらく赤みと凹みが見られて約3ヶ月から半年にかけて、徐々に色や凹みが落ち着いてくるでしょう。
施術法によるほくろ除去
切除法の場合、1回でほくろを除去できますが、白い線状の傷跡が残ります。
大きいサイズのほくろは、切除と縫合が必要となるかもしれません。
局所麻酔をしたあとに、ほくろとその周辺を切除して縫合します。
切除法の施術から、そのあと治るまでの流れ
- STEP1施術当日治療時間は、大きさにもよりますが大体数分で完了。
局所麻酔をするので痛みに敏感な方も安心です。
茶色のテープを処置部位に貼って保護します。 - STEP2翌日翌日よりメイクや洗顔が可能です。
ただし縫合している場合は縫合箇所は避けてメイクをしてください。 - STEP3約1週間後縫合した場合は抜糸が必要。
- STEP4約2週間後自然にかさぶたがとれます。
ほくろの深さにもよるけど、しばらく赤みと若干凹みが見られ、大体3ヶ月から半年ほどかけて徐々に色や凹みが落ち着いてくるでしょう。
ほくろの種類について
ほくろは、大きく分けると「単純黒子」と「色素性母斑」の2種類があります。
一般的な、ほくろは色素性母斑。
母斑細胞の増殖により、生まれつき皮膚に存在しています。
なんらかのきっかけでメラニン色素を産生すると、色素斑(シミ)として、目で見えるように変化。
母斑細胞の数が増えると、皮膚から盛り上がったほくろに!
他にも「老人性色素斑」と呼ばれ、赤みのあるほくろや、濃くて青みを帯びた「青色母斑」と呼ばれるほくろなど、さまざまな種類があり色や大きさが、それぞれ異なります。
色素性母斑ができる理由
色素性母斑(しきそせいぼはん)は母斑細胞が、いくつもの層で重なっており、次第に盛り上がってくるほくろです。
できたばかりは、小さなほくろだけど徐々に大きくなったり盛り上がってきます。
色は無色のものから茶色いものまで、さまざま。
皮膚の表面付近にできるものから、奥に向かって増えていくものまであります。
レーザーまたは、切除手術で取り除くことが可能です。
単純黒子ができる理由
ほくろの原因であるメラニンを作り出すメラノサイトが、皮膚のごく浅い部分にあります。
このメラニンを生成したものが単純黒子です。
色は薄茶色から黒いものまで、さまざま。
大きさは1〜2mmと小さいものが多いので、レーザーで一度に治療することができます。
ほくろができる原因
ほくろは色素をつくるメラノサイトの良性腫瘍。
紫外線を多く浴びると、肌を守るため色素細胞が、黒い色素の元となるメラニン色素を大量に発生。
メラニン色素が過剰に活性化することで、ほくろが形成されます。
しかも紫外線を浴びた状態の肌は、ダメージを受けており新陳代謝が乱れ、余分なメラニン色素を排出することができません。
紫外線の他にも、肌への摩擦や刺激なども、ほくろの原因となります。
こちらの記事にほくろができる原因について、わかりやすくまとめました!
まとめ
聖心美容クリニックは日本国内に9院。
東京院は港区六本木にあります。
美容関連の治療を行なっており、ほくろ除去も可能です。
小さなほくろなら電気凝固法による治療法で10,780円(税込)〜。
六本木駅から近くてアクセスもよく土・日・祝日も診療しています。
無料カウンセリングもあるので、ほくろ除去を検討していれば気軽に相談をしてくださいね。
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